労災保険

2017/12/17

建設・建築業界の深刻な人材不足とその解消法について

建設・建築業界の深刻な人材不足とその解消法について

どの業界も人材不足となり、今後も不足は拡大していくことが予想されます。
しかし、第59回のコラムで紹介した有効求人倍率のように、事務的な仕事で見ると0.22〜0.44と低く、建設業は3.6〜3.8程なので、全ての業界で不足しているのではなく2極化が進んでいます。その原因は何なのでしょうか。。。
求職者の価値観に合った、「労働環境の改善」
人材が「集まる」「集まらない」の違いは何なのかを見ていきましょう。
下図は会社の規模(従業員数)と新卒者の求人倍率の関係です。
安定を求め、リスクを取りたくない若者が増えているからなのか、会社の規模が大きいほど倍率は低く、特に300人以下の中小企業は一気に上昇しています。
今度は新卒者が会社に望むことの推移を見てみましょう。
 ①給与が増える 
 ②残業がない・休日が増える
主に求められる2つについて見ると、近年は給与が増えなくても残業が少ない方が良いという人が増加してきており、今後もその増加傾向は続きそうな状況とも言えます。
王道は「給与」・「残業の少なさ」・「休日の多さ」
業種や職種などで違いはありますが、求職者が魅力を感じて集まる理由は、本人の求める「給与水準」とライフスタイルに合った「残業時間・休日日数」です。
中小企業や少数の職人グループでは、なかなかコントロールの難しい内容ですが、どこまで実現可能なのかを決め、人間関係や教育・他の福利厚生などで補うことができれば、求職者にとっても魅力あるものなります。
求人を出す場合、単に多くの求人が来れば良いということではないので(多様性はあります)、まずは自分たちの強みを前面に出し、面談などを重ねていく中で、お互いの納得できる共通点を探していくことが、ミスマッチの解消にも繋がると思います。

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